すろかろアンバサダー事例

デイサービス利用中の早食い傾向にある高齢者糖尿病患者さん

事例9
  • アンバサダー

  • 千葉県・通所介護事業所

  • 活用シーン

  • HbA1cの結果を見ながら

  • 対象者

  • 70代男性。DM、脳梗塞による左片麻痺あり。

  • 対象者の背景

  • イベント時期などに血糖値が乱れがちです。食べるのも早いです。家族と同居ですが、家族の介護もしなくてはならず、本人の体調もすぐれないのでストレスがあるようです。

  • 指導目的

  • 食事を自分で作ることや選ぶことが難しい時でもスローカロリーの実践でコントロールがしやすくなる。

指導プロセス

すろかろガイドブックとチェックシートの活用。

結果(経過・感想)

デイサービス利用時のお弁当もあっという間に食べてしまうことが多いのですが、食事の順番には気をつけることができていたようです。甘い飲み物が好きなのですが、一日に飲む量を決め、スローカロリーシュガーを利用してもらっています。


●関連事例
(2018年09月公開)
スローカロリー3分間ラーニング