すろかろアンバサダー事例

主食を極端に減らしている不妊治療患者さんへの糖質の必要性指導

事例10
  • アンバサダー

  • 大阪府・Iクリニック

  • 活用シーン

  • 主食量を極端に減らしており活用

  • 対象者

  • 43歳、女性、パートタイマー、BMI22.8

  • 対象者の背景

  • 不妊治療半年(不妊期間2年3カ月)。当院人工授精法1回目実施後。
    指導開始時は飲酒量が多く、朝食欠食、昼食コンビニ食(おでん等)、夕食主食無し、間食(おつまみ)あり、運動習慣なし。

  • 指導目的

  • 胚質改善 着床改善

指導プロセス

初回指導(朝食摂取の必要/飲酒量指導)から1週間後の指導。前回指導後、朝食は果物から開始、ノンアルコールを使用して飲酒量も適量にできている。ダイエットのため、主食量を極端に減らしている様子。現在、適正体重範囲内であること説明し、糖質の必要性と適正量を説明した。 →説明時に「スローカロリー ガイドブック」を使用。 主食量を適量へ増加と併せて、活動量の増加を勧めた。

結果(経過・感想)

まずは夕食の主食適量摂取から開始している。ガイドブックの「糖質ってなあに?」を使用することにより、視覚から情報が入りやすく理解に役立った。


●関連事例
(2018年09月公開)
スローカロリー3分間ラーニング