すろかろアンバサダー事例

朝食欠食の不妊治療患者さんへの規則正しい食生活指導

事例11
  • アンバサダー

  • 大阪府・Iクリニック

  • 活用シーン

  • 朝食欠食しており活用

  • 対象者

  • 45歳、女性、看護師(日勤のみ)、BMI21.8 体脂肪率28%

  • 対象者の背景

  • 不妊治療2年(不妊期間2年2カ月)。当院体外授精法2回目実施後(流産1回)。
    朝食欠食、昼食職員食堂(定食)、夕食時間が遅い、間食あり(チョコレート/クッキー等)、運動習慣なし。

  • 指導目的

  • 胚質改善

指導プロセス

初回指導/ご主人単身赴任開始後、なんとなく朝食欠食。
体脂肪率増加傾向 高コレステロール血症
朝食摂取の必要性・糖質の摂り方説明
→説明時に「スローカロリー ガイドブック」を使用
朝食摂取(主食とおかず)を勧めた。

結果(経過・感想)

朝食摂取(主食+おかず)開始されている。ガイドブック「糖質はとり方を変えるとこんなに違う!」を使用した。消化吸収速度(血糖値と時間)について説明しやすかった。


●関連事例
(2018年09月公開)
スローカロリー3分間ラーニング