すろかろアンバサダー事例
データの状態を意識し、改善に向けて
アンバサダー
活用シーン
対象者
対象者の背景
指導目的
群馬県・Hクリニック
診察前問診時に、データの悪い状態を意識し改善いただくために活用した。特にSMBG施行したインスリン療法患者さんに、すろかろが役立った。
糖尿病外来患者
HbA1c8%以上、独身男性
データ改善に向けて
指導プロセス
- ・受診時に食生活アンケートを聴取して、その内容を検討しながら指導した。
- ・スローカロリーシュガーも配布してみた。
- ・早食いを改善して、食べる順番を説明した。
- ・グラフの血糖値推移を示して、野菜、おかずからとゆっく食べるように指導をした。
結果(経過・感想)
元々早食いだったが、指導をされて数日は意識していた。指導を受けて、HbA1cが上昇していたのが横ばいになってきて、行動すれば結果がでると分かり、やる気が起きたように見受けられた。
●関連事例
(2018年11月公開)