すろかろアンバサダー事例

データの状態を意識し、改善に向けて

事例2-05
  • アンバサダー

  • 群馬県・Hクリニック

  • 活用シーン

  • 診察前問診時に、データの悪い状態を意識し改善いただくために活用した。特にSMBG施行したインスリン療法患者さんに、すろかろが役立った。

  • 対象者

  • 糖尿病外来患者

  • 対象者の背景

  • HbA1c8%以上、独身男性

  • 指導目的

  • データ改善に向けて

指導プロセス

  • ・受診時に食生活アンケートを聴取して、その内容を検討しながら指導した。
  • ・スローカロリーシュガーも配布してみた。
  • ・早食いを改善して、食べる順番を説明した。
  • ・グラフの血糖値推移を示して、野菜、おかずからとゆっく食べるように指導をした。

結果(経過・感想)

元々早食いだったが、指導をされて数日は意識していた。指導を受けて、HbA1cが上昇していたのが横ばいになってきて、行動すれば結果がでると分かり、やる気が起きたように見受けられた。

●関連事例
(2018年11月公開)
スローカロリー3分間ラーニング