デイサービス利用中の料理好きな高齢者糖尿病患者さん

• アンバサダー

千葉県・通所介護事業所

• 活用シーン

お薬情報（DM薬の処方）の確認時。

• 対象者

60代女性。くも膜下出血による左片麻痺、言語障害あり。

• 対象者の背景

軽度のDMあり。もともと居酒屋を経営し、調理をしていたので料理が得意。作りすぎてしまい食べすぎてしまう。

• 指導目的

食事の適切な摂り方の確認。

指導プロセス

すろかろガイドブックとチェックシートの使用。料理が得意な方なので、糖尿病ケアのおやつのレシピをコピーして手渡す。

結果（経過・感想）

サンプルを手渡したところ、早速試して作ってみてくれました。さつまいもとリンゴのパウンドケーキ、とても簡単に作れたそうです。食事を摂る順番に気をつけることができています。すぐに食事量を抑えることは難しいですが、その代わりにスローカロリーを意識してみようと考えてくれています。スローカロリーシュガーの購入を検討しているそうです。