
すろかろアンバサダー事例
ストレスで食生活の乱れた不妊治療患者さんへの減量指導

アンバサダー
活用シーン
対象者
対象者の背景
指導目的
大阪府・Iクリニック
減量指導時に活用
39歳、女性、デスクワーク、BMI26.6 BP144/85
不妊治療2カ月(不妊期間1年2カ月)。
朝食週4欠食/週3菓子パン、昼食コンビニ食(おにぎり2個)。夕食が遅くなりやすい、間食あり(チョコレート/クッキー等)、運動習慣なし(2年前にウォーキング)。
体重管理 血圧管理
指導プロセス
初回指導/30歳過ぎからストレスによる食事量増加と食事時間が不規則になり、5年で体重7~8㎏増加。適正体重・減量の必要性、食べ方説明
→説明時に「スローカロリー ガイドブック」を使用
食べる順番、主食とおかず(主菜/副菜)の摂取に併せて、活動量の増加を勧めた。
結果(経過・感想)
おかず(野菜)から食べ始めるようになった。昼食はコンビニ食であっても、おかずも一緒に購入するようになった。ガイドブック「スローカロリー実践3カ条」、「食事をスローカロリーにする工夫」を使用し、野菜摂取の必要性も説明できた。
●関連事例
(2018年09月公開)