すろかろアンバサダー事例

ストレスで食生活の乱れた不妊治療患者さんへの減量指導

事例12
  • アンバサダー

  • 大阪府・Iクリニック

  • 活用シーン

  • 減量指導時に活用

  • 対象者

  • 39歳、女性、デスクワーク、BMI26.6 BP144/85

  • 対象者の背景

  • 不妊治療2カ月(不妊期間1年2カ月)。
    朝食週4欠食/週3菓子パン、昼食コンビニ食(おにぎり2個)。夕食が遅くなりやすい、間食あり(チョコレート/クッキー等)、運動習慣なし(2年前にウォーキング)。

  • 指導目的

  • 体重管理 血圧管理

指導プロセス

初回指導/30歳過ぎからストレスによる食事量増加と食事時間が不規則になり、5年で体重7~8㎏増加。適正体重・減量の必要性、食べ方説明
→説明時に「スローカロリー ガイドブック」を使用
食べる順番、主食とおかず(主菜/副菜)の摂取に併せて、活動量の増加を勧めた。

結果(経過・感想)

おかず(野菜)から食べ始めるようになった。昼食はコンビニ食であっても、おかずも一緒に購入するようになった。ガイドブック「スローカロリー実践3カ条」、「食事をスローカロリーにする工夫」を使用し、野菜摂取の必要性も説明できた。


●関連事例
(2018年09月公開)
スローカロリー3分間ラーニング