すろかろアンバサダー事例

仕事が多忙で食生活が不規則な肥満者への指導

事例3
  • アンバサダー

  • 新潟県・公共事業会社

  • 活用シーン

  • 健康診断での事後指導(個別指導)

  • 対象者

  • 39才、男性、技術職、BMI26.3、HbA1C 5.6%

  • 対象者の背景

  • 出張が多く、出張の度に夜は宴会。身体にも財布にも厳しい生活状況。帰宅が遅く夕食も遅い。夕食後すぐに寝てしまう。

  • 指導目的

  • 生活習慣の見直し、内臓脂肪を減らす生活習慣へ

指導プロセス

    生活状況の把握
    特に現在の食生活内容について
    本人の健康価値について把握

    問題点

  • 1.食事内容の把握→夕食が遅い。
  • 2.出張が多く,宴会での飲み会も多い。
  • 改善計画

  • 1.ファストカロリー→スローカロリーへ
    スローカロリーについて、しっかり家庭学習。 特に飲み会時の食べ方について工夫をする。
  • 2.夕食が遅い時の食事のとり方
  • 3.体重測定

結果(経過・感想)

  • ・夕食は腹八分に抑えるよう意識
  • ・食事の食べ順を考えるようになった(特に飲み会の時)
  • ・体重を意識しながら運動継続(バレーボール)
  • ・食生活を改善したいと認識

●関連事例
(2018年09月公開)
スローカロリー3分間ラーニング