すろかろアンバサダー事例

健康イベントにて血糖コントロールの認知

事例3-03
  • アンバサダー

  • 大阪府・Yクリニック

  • 活用シーン

  • 門真市のハートフル薬局待合室で定期的に行っている健康イベント

    糖尿病をテーマに、「知れば納得!血糖コントロールはからだのミカタ」として開催

  • 対象者

  • 薬局利用者、地域住民 16名
  • 対象者の背景

  • 2型糖尿病で治療中の人、健康管理に気を付けている人など様々。

  • 指導目的

  • よい血糖コントロールを保つことで、心身のはたらきを安定させ、血管を丈夫に保ち続ける。

指導プロセス

約1時間。糖尿病についての基礎知識を学んでから、血糖コントロールを担うひとつである食生活についてチェック(ファストorスローチェック活用)、どのようなところが問題点なのかを落とし込めるように、解説していく。食生活で消化吸収の違いがでること、外食や中食でもスローカロリーが実践できる、そのポイントを伝える。最後に血糖コントロールに欠かせない運動についてもふれ、タオルを使った3分ストレッチ&レジスタンス運動をその場で体感してもらう。

結果(経過・感想)

分でチェック・採点するというのがよかったようで、参加者も楽しんでチェックしていた。チェック項目が明確なため、この場合はどうなんだろう?と多々質問ももらえた。一般の方が気づきやすい視点で資料が作られているため、非常に使いやすく、伝えやすかった。血管への負担だけでなく、心身にも影響を与えることも図としてのせていたので、理解しやすいと思う。


●関連事例
(2019年02月公開)
スローカロリー3分間ラーニング